帰化系の有効性

2011年11月15日 TCG全般
手短に。

サイドのオトモ、帰化や存在の破棄なんかの茶・エンチャント破壊スペル。
特にインスタントのもののメイン採用を検討する状況なんじゃないかなと最近思う。

最大の理由は人間系クソビートの突然死。
ミラクルやトラフトへの運命張りで即死は、現環境でよく見るようになった。

実際何度も食らったが、本気でクソゲーw

あれはもうコンボと言って差し支えない。
青白人間とかは総督2種8枚入った双子を相手にしてると思っていいレベル。

双子より厄介なのは、総督役のほうで殴られるだけで超痛いってとこかw


この突然死を最も確実に阻止し、2/2呪禁の貧弱な核弾頭を墜落させて殺すのに適してると思う。

それだけのためにメイン採用はまぁありえないけども、環境を見渡しても各デッキにそれなりに割るものは入ってる。
しかも場に残り続けるとそれなりにヤバイものが多い。


緑白人間:接合者トークン、輪、運命、剣
緑白トークン:接合者トークン、輪、迫撃鞘
青白人間:運命、輪、清浄、剣
白t緑トークン:接合者トークン、清浄、無形、輪、剣
太陽拳:輪、ワーム
青黒コン;ワーム
黒単感染:墨蛾、鞭、剣
赤単:祭殿
赤緑ケッシグ:墨蛾、ワーム
緑t赤ケッシグ:剣、頭蓋、墨蛾
バント殻:接合者トークン、殻、ミミック、ワーム

ぱっと思いつくだけでこれだけある。
コントロール系は置物をあまり使わないのでサイドアウトは確定だけど。
白系の各ビートの除去がほぼ輪で、これをインスタントタイミングで割るだけでかなりの損害を与えられる場面も多い。

メタを動かしてるこれらのデッキに対して、ほぼ全般に有効ということは毎回サイドインする可能性がある=メイン採用を検討すべき時期
なんじゃなかろうか。

ただ、緑以外のデッキの場合、インスタントで破壊できるスペルは大抵茶かエンチャントどちらか片方しか割れないのが問題だけどね。

最悪、ソーサリーの存在の破棄なんかでも採用が可能なデッキは1~2枚メイン搭載しサイド枠を空けることでさらに汎用性を確保できるんじゃなかろうか。

調整中のケッシグでもちょうど2枚枠が空いてるので、どの2枚が最も有効かを検証中。

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