げーむでー

2012年2月28日 TCG全般
げーむでー
ゲームデーチャンピオンのロゴ入りプレイマットげっと!

今回はちょっと余裕とは言い切れない3-0で優勝
まぁ勝つことが目的というよりは、ハエに勝つことが目的だったのでそういう意味では非常に満足いく結果ではあるw



スカイリムのやりすぎで忙しくて環境理解すらままならない状態だったので、前日に集ったチーム Star Shunin Games の会合では徹底的にメタ対象のフィンケルスピリットを回した。

とりあえずデッキ仕上がって無くても敵を十分知ってればなんとかなるやろ、的なノリ。


まぁ使いすぎて危うく自分がフィンケルスピリットを選択しかけたわけだがw


じっくり使い込んだ結果、ゲームデーにそれなりに発生するトークン系デッキに対して不利が付くという理由からフィンケルを却下。

若干不利が付くが回り次第ではトークンに勝つことができ、尚且つ一番使い慣れたケッシグを最終的には選択。

サイド含めデッキとしては非常にお粗末な仕上がりというか結局ほぼコピー品になってしまったのが無念極まりない。

CFB謹製狩り達ケッシグの最初の印象として、狩り達が嫌いという印象からスタート。
狩り達を2枚まで削ってソーレンを4枚にしたりしたが、結局ハエに対して3T狩り達がクソ強いという理由から最終的には3枚まで戻す・・・グヌヌ

ケッシグミラーやタイタン着陸後なんかの後半に引くと台パンレベルに弱いのが超嫌いなんだが致し方なし・・・・。


弁解しておくと、狩り達が嫌いなんじゃなくてケッシグに入った狩り達が嫌い。



とりま、記憶もおぼろげになってるので結果。


1 白単人間 ○×○

①2Tランパン 3Tソーレン 4T業火からの原始・原始で踏み潰す簡単なお仕事

②2T宝球 3T狩り達を達磨にされ、5T業火を悪鬼の狩人で飛ばされてシバかれる

③2T宝球 3Tソーレン 4T業火を輪っかされる 5T原始 返し殴りをブロックしたら達磨にされたが相手ライフ残り4になったので蛾2体アクティベイトしてイヤナガブラスト

スラスト0枚\(^o^)/


2 フィンケルハエ ○○ー
相当気持ちいい勝ち方だったので結構覚えてるw

① 後手スタート。
先手1T氷河タップイン、2T氷河タップイン+思案の遅い立ち上がり
こちらは2Tランパンスタート。

先手3T隊長を即感電波、返しの後手3T目で狩り達。

先手4T幻影の像で狩り達をコピー 後手4Tケッシグを幻影の像対象で起動、そのままターンを返して変身→狼トークンを除去

先手5T 地下牢の霊で狩り達タップ 後手5T原始

先手6T 戦争と平和の剣を5マナフルタップで装備して殴られる 後手6T墨蛾2体と起動マナだけ残してオトモ狼とフルパンプ12点パンチ

先手7T バウンスをお探しのようだが見つからないようで相手投了


② 先手1T思案 2Tハエ
  後手2T宝球

先手3T セット島島からランドストップ 後手3Tスラーン

先手4T 殴るのみ 後手4T リーク剥がしに狩り達。想定どおりリークが飛んでくる。

先手5T 土地引かず、幻影の像でスラーン対消滅 後手5T業火でハエ焼却

先手6T 土地(ry  後手6T 苦し紛れに業火バウンスされたので変わりに原始を出してあげる
ここから業火、2体目のスラーンまで出してオーバーキル



3 エスパートークン ○×○

①あまり覚えてない
後手スタート、清浄の返しにランパン、スラーン出してからの原始→スラストで終わった気がする。簡単なお仕事。

②原始 スラスト 業火 感電波 宝球 森 ケッシグをキープ
2T宝球をリーク、3T土地引かず 4T再び引いた宝球をキャスト。今度は着陸したが輪っかで飛ばされる 5Tトップが銅線だったがもうどうにもならず


③業火 スラスト 感電破 スラーン 森 墨蛾 ケッシグ 
ちょっと2戦目が脳裏をよぎるが振り払ってキープw

後手1T旅人

先手2Tドロー:ランパンから森 後手2T清浄

先手3Tドロー:スラスト(2枚目)スラーンをキャスト 後手3Tミラクル

先手4Tドロー:ソーレンから山 後手 ソーレン死亡からの追加赤マナを嫌って攻撃せず

先手5Tドロー:根縛り スラストキャストしてスラーンビート 後手5T未練ある魂

先手6Tドロー:スラスト(3枚目) スラストキャストしてビート 後手5T 出没+清浄

先手7T 業火で1体焼き殺してビート 後手7T魂FB

先手8T スラスト

ひどいwwwwwwwwwww

酷い右手だとは思うw
ただ酷いキープとプレイだとは今も思わない。

基本不利の付く対トークン戦略としては

①早い段階からプレッシャーをかけること
②スラストを持っていること
③業火のタイタンを持っていること(展開によってはワームも効果的)

正直これしか道はないと思ってる。

初手のスラーンが狩り達やソーレンだったら、間違いなくマリガンしてる。
スラストで死なない、除去で死なない、戦闘で死なない、確実にトークンを剥ぎ取るのに最適なのはこのデッキでは間違いなくスラーン。
一見大して役に立たなさそうなスラーンを1枚サイドインして2枚体制にするくらいに信用してる。

スラストに関して、もうこれが無いとお話にならない。
展開力は段違い、タイタン着陸時の平均サイズは3/3
順当なハンドでもスラストが無いとダメ

スラストのサイズを上回る危険性がある終盤を制圧するには業火がないと無理。

この理屈から考えて、スペル部分は完璧なハンドだと思った。
楽ではないが、この初手をプレイできれば試合に勝てるハンドだと。

初手キープ時、イヤナガ氏的考えもあった。
スラストはデッキに4枚、業火は2枚だけ。
それに対して、赤マナに繋がるカードはデッキに25枚。
ギリギリのラインで見ても5か6T目までにこれらから2~3枚を引ければいける

この初手を捨てて、スラスト業火が揃うハンドになる確率よりも、ドローから赤ダブルを揃えるほうが圧倒的に楽だと思った。

何度も言うけど、最高のハンドでは無いし、キープしたいハンドでもないw
でも勝てるハンドだと思ったからキープした。




2Tランパンで素直に山を持ってきそうになった時、ハンドの土地はケッシグのみ。
場は森・墨蛾。
このまま山を持ってきて、次のターンプレイが保障されているのは感電破一枚。
それに対して、スラストや業火のための赤ダブルには遠のくけど、森を持ってくれば3Tスラーンという強い動きは保障される。

これも愚行っぽいが間違ったとは思ってない。
仮にランパンで山を持ってきた後、同じドローをしたとしたらスラスト3発を打ち切った後相手のライフは20。

場にはすでに清浄が2枚張られている状態で、未練を一発トップされるだけで場が傾く状態になってたはず。
さて攻めていたのはどっちでしょうか、という話。
スラスト3発撃たされて防戦に押し込まれた挙句、さて削ろうかとスラーン・タイタンを出してももう全除去を引ける見込みは薄い。


3Tスラーンの動きを徹底したため、2発のスラストを打ち終わった段階で相手ライフを8まで押し込めたわけで、やっぱりランパン森が間違いだったとは1ミリも思わない。

当然、赤ダブルが揃わないで真っ赤な手札が一切プレイできず負けていた可能性はあっただろうが、ランパン山から少し早く赤ダブルを揃えていても結局は負けていただろう。

それくらい相手のハンドは良く、誰がどうみてもブン回りだった。

というわけで、無駄に熱い試合ののち、プレイマットげっと!







我らがStar しゅにん Games 総帥よりデッキリストを晒せとのお達しなので以下私信です



4 墨蛾の生息地
3 ケッシグの狼の地
4 根縛りの岩山
4 銅線の地溝
5 山
5 森

1 極楽鳥
4 原始のタイタン
2 業火のタイタン
1 ワームとぐろエンジン
1 最後のトロール、スラーン
1 酸のスライム
3 高原の狩りの達人
4 真面目な身代わり

2 緑の太陽の頂点
4 不屈の自然
4 太陽の宝球
4 感電破
4 金屑の嵐

サイドボード

1 最後のトロール、スラーン
1 ワームとぐろエンジン
2 秋の帳
2 漸増爆弾
2 古の遺恨
2 帰化
2 原初の狩人、ガラク
1 解放された者、カーン
2 焼却



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